サステナトレセン
湘南ベルマーレ

「世界はたのしく変えられる」を合言葉に、 地域の次世代のサステナビリティ人材を育成する新しい教育プログラム。
世界の舞台で活躍する選手を多数輩出してきた日本サッカー界の優れた人材育成システム「トレセン制度」をモデルに作り上げた、実践的かつエンターテインメント感あふれるSDGs / サステナビリティ人財育成プログラムです。
具体的には、SDGs / サステナビリティ活動に積極的に取り組み成果を上げている地域の先進企業(※)、SDGs / サステナビリティの専門家、SDGs / サステナビリティ教育の専門家、授業のファシリテーションを行う専門家らと連携をし、子どもたちが地域のSDGs / サステナビリティを促進する“実践的なアイデア”を共創できる探究学習型のコンテンツを提供します。
湘南ベルマーレの600社をこえるパートナー企業の中でも、特にSDGs/サステナビリティの活動を積極的に行っている企業が「サステナイレブン」(通称:サスイレ)と呼ばれ、子どもたちとの共創の現場に参加していきます。





voices
大多和 亮介 さん
湘南ベルマーレ / 取締役副社長
今までのサッカークラブと教育現場の関係は、1日だけコーチが行って、授業でサッカーを教えることが多く、それは全国のクラブで実施されていました。このサステナトレセンは授業の中で、クラブとクラブのパートナー企業様が、子どもたちのチャレンジを一緒につくっていくことにそのユニークさがあり、新しいチャレンジだと感じています。
住田 昌治 さん
学校法人 湘南学園 / 学園長
「たのしめてるか」このメッセージに、すべての可能性は秘められている。ワクワクするのか?面白がってるのか?心が動くのか?やってみたいと思うのか?夢中になれるのか?やりたい!を実現し、社会変容を起こすサステナトレセン!持続可能な未来は、今までと違う発想からしか生まれない。勉強ばかりしてないで遊べ!遊びに没頭することが最強!「楽しめてるか!」
サステナイレブン企業の声
サステナトレセンは、世代を超えた参加者全員で地域の持続可能な姿を描き出す「共創の場」です。地域と共生してきたサッカークラブがハブとなり、子どもたちに新しい社会との接点が生まれ、企業にも常識を超える可能性に触れられる機会となります。この取り組みを通じ、地域と企業が手を取り合い、あるべき地域の姿を描いていくための価値あふれる挑戦だと感じています。
サステナイレブン企業の声
サステナトレセンは、実践的な教育の場として、これまでにない非常に面白い取り組みと感じました。企業側から社会のリアルな現場、実行力を示していくことで、子どもたちの顔がイキイキとみるみる変わっていくことに手応えを感じられると共に、SDGsに対する考え方が、今の子どもたちと企業に勤める社員とで、大きく異なることを直接体験することで、企業の意識改革が進むなど、得られることが多いことがこの取り組みの素晴らしいところだと思いました。やってみないと分からない部分も多いので、ぜひやってみることをお勧めします。
子どもたちの声
Q.サステナトレセンはたのしめましたか?

Q.サステナトレセンにまた参加したいですか?

サステナトレセンに参加した子どもたちの感想
・サステナトレセンは楽しい雰囲気で、まだやったことのないことに挑戦できそうだと感じた。
・地域の大人や企業の人と一緒に、サステナビリティについてたくさん考えることができたし、何よりも楽しかった。
・SDGsの17項目全てを考えようとすると難しく感じたけど、だからこそ楽しかった。
・地域の大人や企業の人と一緒に、サステナビリティについてたくさん考えることができたし、何よりも楽しかった。
・SDGsの17項目全てを考えようとすると難しく感じたけど、だからこそ楽しかった。



